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2010年12月24日 (金)

SIMフリー携帯への流れ

 週末だけの旅ならそれほど考えなくてもいいのかも知れませんが、何やかんや言っても紛失したり壊れたりした場合に困るのが携帯電話です。メールやブログを書けないということもありますが、何より連絡を受けたりこちらから掛けることができなくなるというのはかなりの不安要素になるのではないかと思います。

 防水でない携帯電話は水に弱いので、できるだけ気を付けて使いたいものですが、そうして注意していても雨に濡れてしまったりトイレに落としたりと考えたくないような惨状はだれにでも起こり得ます。

 盗まれたり置き忘れたりした場合は警察に届けるなどしかすることはできないでしょうが、本体が壊れたり故障した場合には、予備の携帯電話を用意することで対応できる場合があります。

 現在、携帯電話会社は3社あります。ウィルコムはPHSという携帯電話と違うシステムの上、先日紹介した「だれとでも定額」を付けた契約についてはこれから紹介する方法ができないので除外して紹介します。そして、携帯電話会社の中でauも除外します。というのも、auの携帯電話だけは電話が壊れた際には自分で何とかすることはできず、サービスセンターに駆け込む以外に復旧の方法がないからです。

 ということになると、NTTdocomoとsoftbankの携帯しかないわけですが、この2社の携帯電話は、多くの携帯電話では電池を外した中に差してあるSIMカードと呼ばれるICチップのあるカードを他の携帯電話に挿入することによって電話として使えるようになります。たまたま昨日、知り合いのsoftbank携帯電話が壊れたというので、今では全く使っていない携帯電話を貸してあげました。携帯電話自体、SIMカードを差さない限り、本来電話機の持つ様々な機能が全く使えなくなってしまうものの、契約時とは違うSIMカードであっても、正常に動作するのです。それまでは音声発信ができないと困っていた友人でしたが、私の提供した古い携帯電話で何とか一通りの機能が使えるようになったと喜んでいました。

 もし皆さんの契約している携帯電話が上記2社のものだった場合は、機種変更をする場合、ショップから携帯電話の回収を言われるかも知れませんが、万が一のために備えて予備機として保管しておくことをおすすめします。もし旅先で使っている携帯電話にトラブルがあった場合は、カードを入れ替えすればすぐに使えますので、念のため旅の前に充電処理だけは行なっておくとさらに安心です。

 最近ではau以外の2社のどちらのSIMカードを差しても使えるような、いわゆるSIMフリーの携帯電話やスマートフォンも海外のものを中心に流通してきています。来年あたりからは、一層そうした傾向が顕著になっていくことだろうと思います。そういう端末が安く購入できるようになれば、あえて古いものをいつまでも残しておかなくても済むのですが、今後の状況をじっくり見ていきたいと思っています。日本通信からは販売価格3万円弱という値段でSIMフリーのAndroid 2.2を搭載したスマートフォンIDEOSを出すとのこと。さすがに画面が小さかったり、おさいふケータイやワンセグなど付加価値のある装備のないシンプルなものらしいですが、同社の提供するNTTdocomo回線を使った通話サービスは普通に利用可能だとか。

 この端末だけを買って、今使っている携帯電話のSIMカードを挿入した場合、どこまで使えるのかわかりませんが、使い回しが効く分、今後に期待が持てます。ただ、こうした試みはまだ一般的になってはいないので、ある程度情報が浸透し、価格もこなれてくるまで私は待とうと思っています。先日ノートパソコンを発注したばかりということもあるのですが(^^;)、まだまだこの分野においては面白いコンセプトを持ったハードが出てくるような気がしています。

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