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2010年12月20日 (月)

旅先にパソコンは必要か

 つい少し前のニュースで、インターネットを利用する人たちの中で、10代あたりではパソコンを使うよりも携帯電話の方が一般的になっているとの結果が出たというのがありました。四六時中携帯電話を持ちメールやウェブをするということは、わざわざパソコンの前に座り、起動するのもめんどくさいと考える人たちが多いということなのでしょう。

 そんな中、携帯電話会社は通常の携帯電話をスマートフォンにシフトさせるような動きが多く、実際多くの人たちがスマートフォンに興味を示しています。スマートフォンが魅力的な理由として、グーグルが提供するOS、アンドロイドを搭載したものは、OSのライセンス料がかからないためか、一括で購入しても3万円台の標準価格になっていることもあると思います。高性能の従来の携帯電話はさらに高額になっていますので、機種変更などで割引が受けられない人たちがこうしたスマートフォンにシフトするという状況もあるのかも知れません。おさいふケータイやワンセグ、従来のメールアドレスも使えるとなれば、以前より乗り換えについてのハードルは低くなっていると思われます。

 そうした携帯電話やスマートフォンの流れと関係があるのかどうかわかりませんが、このごろのノートパソコンの値段がスマートフォンと同じくらいに下がっているのにはびっくりしています。以前は大きめのノートパソコンが5万円程度にまで下がったことによりびっくりしたものですが、今ではモバイルパソコンでも楽に5万円は切りますし、型落ちのものによっては3万円台でも十分な性能のものが手に入ります。

 私が現在メインで使っているのは4万円弱で買ったLenovoのideapad U150というCULVノートなのですが、何より気に入っているのが手になじみ高速入力でもストレスを感じないキーボードと、連続使用6時間とも言われている駆動時間の長さです。車中泊の旅ではそうそう充電に時間が掛けられなかったりするので、バッテリーで長時間動くというのは実に頼りになります。ただ、今まではこのノートパソコンをメインで使っていたため、なかなか旅に持ち出す勇気は出なかったのですが、今回、同じLenovoのThinkPad SL410という14インチのオールインワンモデルが3万ちょっとという値段で出ていたので、つい注文してしまいました。あわよくば今の携帯電話をスマートフォンに変えようかなと思っていたのですが、本体が1円とかで手に入らない限りは移行しないことになりそうです。来年からは新しいものを自宅置きメインとして使い、晴れて長時間駆動のideapad U150を旅行用として常に出動させることはほぼ決定といった感じです。

 私の書くこのブログですが、全てをノートパソコンによるキーボードで書いています。携帯電話やスマートフォンからでもブログの更新はできますが、とにかく文章を書くことにストレスをためたくないので、携帯電話からの投稿というのは全くパソコンが使えない状況の時以外はしたくないので、車での移動という時にはできるだけパソコンも持っていきます。とりあえず車の中では両手で入力する体勢は作ることができるので、準備さえ整えば携帯電話で文章を打つことを考えると多少起動に時間はかかってもパソコンの方を選択するようになっています。

 ただ、最初に挙げたニュースの結果が示す通り、ノートパソコンは大きくて重く起動にも時間がかかり、手軽なスマートフォンの方が便利だと思う方がいるのも確かです。iPhoneのテレビコマーシャルでは、あたかも何でも簡単にすばやくできるような感じですが、少なくとも文字を入力する際に自分の指で打っているという感覚ほど確かなものはありません。画像や動画も大きい画面の方が当然見やすいですし、検索の結果も一度に見られる情報量からして違います。普通のノートパソコンの電源については、シガーソケットに繋ぐタイプのインバーター経由でも充電や動作させることは可能なので、長期間の旅でも対応できます。他の家電製品との兼ね合いがある場合は、スペックでバッテリーでの連続動作時間の多いものを選ぶようにすればいいでしょう。インターネットに繋ぐ環境がなくても、後日ブログにアップするための旅日記を書いたり、撮影した写真や動画を現地でパソコンのハードディスクにバックアップしたり、DVDドライブが付いているようなパソコンの場合はその場で焼いてしまうことだってできます。サブバッテリーを積んでいるような場合は、夜寝る前の時間の過ごし方としてDVDソフトを視聴したり、ワンセグのテレビ放送を大きな画面で見たりするような工夫も出来ます。

 ノートパソコンを持ち運ぶ場合、特にハードディスクを搭載しているものについては、振動によるハードディスク破損の可能性もあるので収納場所や収納方法に工夫が必要ですが、そうした条件さえクリアできれば、ノートパソコンを携行するということも選択肢の一つとして考えてもいいでしょう。旅日記を手書きで書くということならパソコンは要りませんが、一度両手でタッチタイプできるようになってしまうと、同じ文章でも書く速度はキーボードからの入力の方が断然早くできます。手元を見ないで入力するにはそれなりの技術習得が必要ですが、特に車内の限られた光量の中でスムーズに文章を書くには、タッチタイプで書くのが一番です。自己流で入力されている方も、年末からお正月にかけて旅に出られないなら、時間のある時にでもテキストを入手し、ちょっと練習してみてはいかがでしょうか。ちなみに、私は携帯電話で入力するより先にタッチタイピングを覚えてしまったので、今さら携帯電話で長い文章を書く気にはなれません。今回の文章量も400字詰め原稿用紙で7枚程度ありますが、内容について悩むことはあっても、字数で大変になることはありません。こうしたノートパソコンの安値がいつまで続くかはわかりませんが、最低でも20万くらいした時代から使い続けているため、この点だけ見るといい世の中になったと思いますね。

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