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2010年12月21日 (火)

点火用ピストル型ライター

Rocky

 野外で火を使うためには、さまざまな燃料のコンロ以外に点火用の器具が必要な場合があります。私の場合はアルコールを燃料にしているアルポットを主に使っていますが、ガス用のコンロのように点火装置が付いているわけではないので、点火用の器具が必要になります。

 タバコを吸われる方ならライターがありますが、私はタバコをやらないので、マッチやライターの類を用意しておかないと、火を使うことすらできません。タバコを付ける以外にも花火やキャンプで活躍する柄の長いディスポーザブルライター(チャッカマンという商標が有名)を用意するのが無難ですが、簡単に火がつけられるということは、失火の危険もあるということも言えます。

 以前、小学生がこうしたライターを面白半分に使い、結果的に放火のような形で火事が起きたことがニュースで報道されました。業界団体では何箇所か操作しないと火が付かないような製品を徐々に投入してはいますが、お子さんと一緒に旅に出られる場合は、火を扱うものだけにきちんとした管理が必要になってくるでしょう。ただ、今回紹介するライターは火花は散るものの火そのものは出ないということが他のライターとは違います。

 写真の形は、それこそ子供に見つかったら格好の遊び道具に思われるので、やはりきちんとした管理が必要だと思います(^^;)。ガスが充満した室内で使ったら相当危険ですが、野外では火花を飛ばすだけなので、直接火が出るライターよりも安全性は確保できるでしょう。ちなみに、このライターは火花を出すために、ジッポライターなどでも使われている石を使っています。先端の部分に石を出し入れするところがありますので、子供に触らせるときには石を取り出してから渡すとかすれば、火花も出ません。

 で、単に火花を散らすだけで火が付くのかといいますと、アルコールストーブの場合、液体アルコールはすぐに揮発するので、そこに火花を散らすだけで見事に火が付くのです。元々このライターは溶接をする方の必需品ですが、価格的にもそれほど高くなく、石もタバコ用のライターの石が流用できるため、レジャー用としてはあえて交換用の石を用意しなくても十分でしょう。車内に保管しておく際にも、液体を使うわけでもないので、温度が上がったとしてもそこから何もしないで発火するわけでもなく、安全だと言えます。ホームセンターや作業用品のお店へ行けばこの種のライターは置いてあると思いますので、興味のある方は探してみてはいかがでしょうか。

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