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2010年11月 1日 (月)

静岡ホビーフェアと世界お茶まつり

Gandam

 地元に住んでいながら、今まで一度も行っていなかった東静岡駅周辺で行なわれている静岡ホビーフェアへ行ってきました。1/1スケールのガンダムが鎮座していることで、全国から見学者を集めているイベントです。写真のように間近でガンダムを撮影するために足元まで近づいても入場料などは取られませんが(ホビーミュージアムのみ入場料が必要)、残念なことに会場近くに専用の駐車場がなく(グランシップ駐車場が駅から近いものの、イベントの開催状況によって駐車を制限される日があります)、どうしても近くに停めたい場合は駅周辺の有料のコインパーキングなどをさがすか、距離の離れた駐車場からシャトルバスを使って会場へ入ることになりまそす。というわけで、行き当たりばったりで寄ろうとする人には優しくないイベントと言うことで、地元民としてはもう少し外から来る人たちの事を考えればと思うのですが。ちなみに、今回は無料の駐輪場が会場周辺にあり、簡単に行けるということで原付バイクを使って会場へ入りました。

 線路を挟んで反対側の会場では3年ごとに行なわれている「世界お茶まつり」が開催されていまして、実はこちらの方へ行くために本日は出掛けました。中ではお茶に関するさまざまな展示があり、日本茶だけでなくウーロン茶や紅茶など、世界各地から出店があります。そんな中、以前紹介した茶こし付ティーポットボトルの新色・ピンクが売られていましたが、どうやら耐熱温度には変更がないようで、少々残念でした。

Chattea

 そんな中、車中泊にも使えるかなと思って購入してきたのが「ペットボトル専用茶こし器『chattea(チャッティー)』」です。ペットボトルにねじ込むようになっていて、フタはその上から付けられます。茶葉をそのままペットボトルの中に入れて、水かお湯(ペットボトルの耐熱温度の関係で50℃~70℃くらい?)を入れた後、チャッティーをねじ込んでお茶が出てきたらそこから飲めば、茶葉が飲み口から出てこないという単純な仕掛けです。飲み残しがある場合はチャッティーの上からペットボトルのフタができます。

 現状でお湯だけ用意してお茶を旅先で飲むには、専用のティーポットボトルを使うか、お茶用として売っている紙パックを用意して、サーモスのフードコンテナーをポット代わりに使うのが個人的には便利だと思っていますが、これだとそうした用意が全くなくても出先でペットボトルを手に入れれば旅先でのお茶を葉っぱから煎れられます。ポットもマグカップも持って行かないという方の場合は、こうしたアイデア商品も面白いかなと思います。ただ、実際に使ったわけではないので、個人的な評価はまた改めてさせていただければと思います。

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