« 紹介できないものについて | トップページ | コンビニの利用の仕方について考える »

2010年11月16日 (火)

現行ワゴンRと車中泊

 新しい車の具体像というのはまだ見えてきませんが、今日現行のワゴンRを見てきました。今までの型式がMH21Sというものですが、現行のものはMH23Sとなっていて、これからワゴンRを購入される場合、一部私の書いたものが役に立たない部分も出てきます。とりあえず、ざっと見た限りでの違いおよび車中泊カーとしての適性について比べてみたいと思います。

 まず、現在の型式になっていちばん変わったのは、カタログ上の燃費を上げるためなのかわかりませんが、スペアタイヤの代わりに「タイヤパンク応急処理セット」なるものの搭載に変更になったということがあります。セットの内容については、

・エアコンプレッサー
・修理剤ボトル
・注入ホース
・バルブコア(予備)
・コア回し
・速度制限シール
・延長ホース(修理剤抜き取り用)

 というものがカタログに記載されています。つまり、パンクをした場合は修理剤をタイヤに注入し、エアコンプレッサーで空気を入れて応急処置をし、速やかにお近くのサービスセンターでパンク修理をしてくださいということなのですね。もちろん、以前からのものでもあくまで応急用としてのスペアタイヤしか積み込んでいませんので、どちらにしてもどこかで修理することになるとは思います。ただ、こうした修理剤ではパンクの規模が大きい場合は修理不能で、現地まで業者を呼ばなければどうしようもないということになります。

 元々の軽自動車の乗り方からすると、私のように長距離を走るように考えられていないので、スペアタイヤ省略も仕方ないかなとは思いますが、本日見たところ、こちらで独自にスペアタイヤを用意してそのまま乗せたとしても、専用のキットを使わない場合、荷台部分がきちんと収まらなそうな事が判明しました。こうなってくると、現行ワゴンR(スティングレーやパレットも含みます)で車中泊を考えられている方は、スペアタイア固定のためのキットを購入されるか、ロードサービスの加入および、現地でパンク修理を依頼した場合どうなるのかということをきちんと把握しておく必要があります。私の場合はJAFの会員であり、自動車保険に付いているロードサービスと組み合わせることで、基本料および現地作業費は保険会社が負担するようになっていることがわかりました。ただし、部品代および最悪の場合の交換タイヤ代金は自己負担になるようです。単なるJAF会員の場合は部品代および作業代が請求されてしまうようですので、皆さんがお入りになっているロードサービスおよび自動車保険のロードサービスの内容についてしっかりと確認しておいた方がいいと思います。今まではパンクというような事はなかったので、それほど考えなかったのですが、JAFを呼ぶにしても数時間待たされることはザラですし、パンク修理剤にも寿命はあるので、長く乗る場合はそうした消耗品の出費についても考えなければいけないようですね。

 次に、後ろのドアを開けてみて驚いたのですが、後部座席の空間がやけに広く、大人4人が十分に座れるようになった反面、後部座席を一番後ろにした状態では、後方の荷室がほとんど何も入らないぐらい圧迫されてしまうことです。少なくともここで紹介しているような荷物を積むためには、後部座席を一番前に出さないととても無理で、そうなると前の車の後部座席の空間とほとんど変わらないということになってしまいそうです。寸法については詳しくは測りませんでしたが、収納に影響が出ないような形で最大の積載スペースを作れるのかというのはやってみなければわからないという感じです。

 積載という点でもう一ついうと、助手席を前に倒す際、座席の下にバケツのような収納スペースがあるのがワゴンR独特のものでした。そのスペースは現行のものにも当然ありますが、なぜかバケツというよりトレーといった浅いものに変更になってしまっています。これだと、今までまとめていた荷物のうち、多少減らすか他の場所へ移動させなければなりません。この仕様変更も個人的には大変残念ですが、今さら後戻りはできないので、こうした仕様を頭に叩き込んだ後で対応策を考えなければならないということですね。

 個人的に嬉しかったのは、純正オーディオのCDが普通のCDだけでなくMP3やwmaにも対応しているらしい点ですね。これだと、今までミュージックプレーヤーで聴いていた車内オーディオについて、メモリカードにあるものを改めてCDに焼けば、MP3の場合通常のCD10枚分が一枚のCD-Rに収まります。ドリンクホルダーも正面から左右脇に移動したことから、正面操作の部分がすっきりしました。シフトチェンジはコラムからインパネ部分に移動し、現在どのギアに入っているのか確認しやすくなっています。もちろん、スペアタイヤを積んでいない分燃費も向上すると思います。

 ベッドメイキングのためのシートアレンジについては、同じようにできそうでその点については安心しました。単に寝るだけならワンボックスの方が楽ですが、荷物を載せることについて言うと、乗用車の方にきっちりとつめる方がケースなどを用意しなくてもいいので個人的には多少の不便はあってもワゴンRの方かなとは思っています。

« 紹介できないものについて | トップページ | コンビニの利用の仕方について考える »

車種・車関連コラム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/565596/50043838

この記事へのトラックバック一覧です: 現行ワゴンRと車中泊:

« 紹介できないものについて | トップページ | コンビニの利用の仕方について考える »

フォト

広告


2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ