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2010年9月25日 (土)

充電式乾電池「エネループ」「エボルタ」

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 デジタルカメラが出たての頃、カシオからその後のデジカメの動きを左右するほどのインパクトを持った製品「QV-10」が発売されました。それまでのカメラの常識を破る、モニターに写る映像を見ながら撮影するスタイルは、この製品なしには考えられなかったと言えるでしょう。かくいう私もたまたま持っていた友人から見せてもらってその魅力にはまってしまいました。カメラの電源は単三電池4本で、購入当初はアルカリ電池を使い捨てていたのですが、さすがにこれだけのゴミを出し続けるのに良心の呵責を感じ、充電式の電池へと移行したのでした。

 従来の充電池は、満充電しても徐々に自然放電してしまい、使おうと思って充電済みの電池をカメラに入れても容量が全くなくカメラが起動しないというトラブルが頻発しました。かといって使い切らない状態で充電を何回もしていると、メモリー効果といって充電した分だけしか電池が使えなくなる状況に陥ることもありました。その対策として、ラジコン用に発売されていた放電用の機器を利用するなど十分に電池を労わりながら付き合ってきたのですが、そんな充電池特有の問題を解決したのが現在充電池の主流となっている三洋の「エネループ」とパナソニックの「エボルタ」なのです。

 店頭で購入してすぐに使えるという自然放電を抑えた特性に加え、残量が残った状態で充電器に掛けても性能が変わらないという新しい充電池が一般化したのは当然の成り行きでしたが、日々の生活で使っている電化製品の電源をこうした充電池に置き換えることによって、車中泊でも便利に使うことができます。

 写真のケースは100円ショップのセリアで売っていたもので、12本の単三電池を入れることができます。これを荷物の中に忍ばせていき、単三電池で動く電気製品と組み合わせて私は使うようにしています。具体的には懐中電灯、ヘッドランプ、LEDランタンやポータブルラジオ、電気カミソリを選ぶ際に単三電池で動くものにしています。どうしても使いたいものが単一や単二電池を使っているものにあった場合、単三電池を入れて使うアダプターがありますので、変換して使えば大丈夫です。また、携帯電話やスマートフォンを充電するために、単三電池を使った外付バッテリーも市販されていますので、夜に携帯電話を充電するために使う場合もあります。

 短期の旅行の場合は用意しておいた電池を順に使っていっても全て使い切ることはないでしょうが、長期にわたるような場合にはこれだけ用意していても使い切ってしまう状況も考えられます。充電池とセットで売られている充電器は家庭用コンセントに差して使うものがほとんどなので、そうした充電器をそのまま使うには車内でAC電源が使えるインバーターを導入する必要がありますが、中にはシガーソケットから直接電源を取れる充電器もあります。写真の充電器はMyCharger viewというもので、ACアダプタの他にシガーアダプターも標準で付属します。液晶画面で電池の残量を確認できる機能も付いているので、電池の残量にバラつきがある場合、簡単にえり分けることができるので気に入っています。

 私の場合、最初にご紹介したようにかなり前から、日々の生活の中で使っている充電池を旅にも持っていくという感覚で使っています。それでも、最近ではかなり充電池の存在が認知されてきましたし、災害用ということで懐中電灯やラジオなどを用意している場合は、むしろ積極的に使い捨てでない充電池にシフトすることによって、旅の時に動作確認をかねて持って行くといった使い方も可能でしょう。大型のものだけがバッテリーではなく、小回りの効くものとして、私の車中泊の旅では欠くことのできないものになっています。

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